Skip to main content
Side panel
mdqu
English (en)
English (en)
日本語 (ja)
You are currently using guest access (
Log in
)
moodle-ws0921
General
自動採点テストで独習させる
学生相互のやりとりで学習させる
学生の状況をモニターする
<事前質問への回答>
参考にしたオンラインリソース
<事後質問への回答>
Home
Calendar
ポストコロナの教育を強化するMoodle活用ワークショップ
Home
Courses
moodle-ws0921
Topic outline
General
熊本大学
教授システム学研究センター (RCiS)
喜多敏博
自動採点テストで独習させる
小テストを作成する
URL
小テストの設定「レビューオプション」
URL
多肢選択ではない形式の小テストを作るには
問題のタイプの一覧
URL
ドラッグ&ドロップテキスト
URL
穴埋め問題 ( Cloze )
URL
毎回、違う問題が出題されるようにする
小テストでランダムに出題する
URL
いくつかの小テストなどの点数を重み付けして、総合点を出すには
⇒「評定」の評定項目に「計算」を使うのが分かりやすい。 自由に計算式を書いて、総合点に対する配点(重み付け)の調整ができる。
評定計算
URL
学生相互のやりとりで学習させる
提出物が全員に見えるようにし、相互にコメントを書かせるには
⇒「フォーラム」の機能を用いる。「人とは違う事例を取り上げて、調べた結果を投稿しなさい」のような指示で、様々な事例から学ぶことができ、レポートのコピペ等の不正行為抑止にもなる。
フォーラムを作成する
URL
評価基準を明示した上で、提出物を学生相互に評価させるには
⇒「ワークショップ」の機能を用いる。 (但し、かなり複雑な機能であり、また、提出物が期限までに揃わないと実施できないという難点も)
ワークショップの活用 ~ レポートの相互評価 ~
URL
学生の状況をモニターする
学生の出席(Moodleコースに入ったか)を確認するには
⇒「参加者」の画面で「コースへの最終アクセス」の時間を確認する
⇒ コースの「完了トラッキングを有効にする」。なにか「ページ」を設置して、それを閲覧したかどうかを「レポート」の「活動完了」で確認する
活動完了
URL
学生がリンクをクリックしたか確認する
URL
学生がどこまで理解しているかを把握するには
⇒ 小テストで細かくチェックする
<事前質問への回答>
コースのバックアップデータを作っておきたい
コースのバックアップ
URL
昨年度のコースや以前作ったコースの内容をコピーして、新たなコースを作りたい
⇒ 「インポート」の機能を使ってコピーするのがおすすめです。
インポート機能によるコースコンテンツのコピー
URL
作成したコンテンツが学生にはどのように見えるかを確認したい
ロールの切り替え
URL
Moodle上での文章の入力時に、体裁が整えにくくて困る
⇒ 本当に細部まで体裁を制御するには、HTMLの知識が必要。エディタをTinyMCE に変更すると少しは制御しやすいかも。(Tips: 行間無く改行したいときは、Shift + Enter すればよい)
文字の色やサイズを変えたいのですが簡単にできる方法はありますか
URL
「タイムライン」ブロックに、(設定に関わらず)1ヶ月先までの締切リストを表示させたい
⇒ 「直近イベント」ブロックならば、デフォルトで3週間(この数値は、ユーザプリファレンス画面でもっと長く設定可能)先までの締切リストが表示されます。
直近イベントブロック
URL
タイムラインブロック
URL
「課題」の提出物をMoodle上で(手書き等で)添削して返却したい
⇒「課題」の「PDF注釈」の機能で、直接書き込んで添削可能。
PDF注釈の利用方法
URL
(注:「PDF注釈」は、学生には文字化けして見えるなど、動作が不完全な場合もある。)
⇒「課題」の「フィードバックファイル」として添削結果の画像ファイルなどを返却する方法もある。
課題で採点結果をファイルで返したい
URL
参考にしたオンラインリソース
熊本大学 eラーニング推進室 Moodleマニュアル
URL
早稲田大学 Waseda Moodle 利用マニュアル
URL
Moodle Docs日本語版
URL
https://docs.moodle.org/3x/ja/
<事後質問への回答>
学生間でのディスカッションを(特にリアルタイムで)行うためのMoodleの機能はないでしょうか?
⇒ 「チャット」の機能を用いると、学生同士がリアルタイムでディスカッションを行うことができます。
チャット(Waseda Moodle 利用マニュアル)
URL
チャットの使用
URL
他大学の授業で遠隔で試験を実施することを求められ,穴埋め問題をランダムに作成するスクリプトを作成して試験を実施しました.moodleは元々遠隔の試験を想定して作られていないようですが,将来的にはどうでしょうか.また,対面(紙ベース)とオンラインの2種類の教材を用意するのは煩雑ですが,パソコン・タブレット必携の方向ではなくmoodleから紙ベースの問題を作成する方向での解決は期待できない流れなのでしょうか.
⇒ Moodleに限らず、学生が遠隔からオンライン受験する場合に、(他人からの援助を受けるなどの)不正行為を技術的な方法で防ぐことは基本的に無理だと思います。受験前に「不正行為は行わない。行った場合は不合格となることを承知している」と(Moodle上などで)宣誓をさせることは、ある程度、抑止力になるとは思います。Moodleの小テストを紙と鉛筆を使ってオフラインで実施するための「Offline Quiz」というプラグイン(追加機能)は、以前からあり、一定の利用があるようです。(私は使ったことがないので、マークシートの読み取りエラーなどの歩留まりがどの程度なのかは承知していませんが)
Offline Quiz (Moodle plugins directory)
URL